リハビリで豆本(形だけ)
クレイマンとクレイマーと、色々名前を考えましたが最終的にひらがなに落ち着きました。
おはこんばんにちわ、こねこねです。
アレコレ技術検証しながら試作を試していますが、今のところ関節の可動性と保持力の両立が中々難しくて、さてどうしようかとなっています。
木工用ボンドも固まってもアルミホイルよりかは摩擦作れるかと思いましたが、空気中の湿気に左右される摩擦力だったので再び保持方法を再検討する事になりました。
また、保持力が一定の域に達しないと必然的に使える素材も軽量な物になってくる事から、使える素材も限られて来る問題が出ています。
素材は特別なものや業務用として購入できるものではなく、『調達難易度が低いもの』という点を重視しないといけないので、これはこれで難儀しています。
まぁそれを言うと規制が掛かりそうなネオジム磁石の使用を前提とした関節がそもそも……と言われそうですが、そうなると関節破損の悲劇という幼き日の悪夢がついてまわる事になるので、ここは曲げずに行きたいところ。
最近製作時間が減っているからかツイッターも見る専状態ですが、そろそろ色々技術検証とかの記録も取りながら作業を再開させたいところ。
まぁ実際はそう都合良く休みなんて生まれないどころか、むしろ休みがぶっ飛んでいくまでありそうな現実がいるんですが。
予定では7月後半は土日が(おそらく)空いてくるタイミングがあるはずなので、その辺りで色々試していきたいところ。
そういえばフリーとはいえcadソフトとかも持ってはいるし、そこそこの精度の出せるプリンターさえあれば『中身を印字した』豆本とかも作れるは作れるんですよね。
リハビリ当初は白紙の紙を中身に使っていましたが、本格的な豆本作成もするのであればやっぱり中に多少なりとそれっぽい内容は入れたいと思うのは人の本能でしょうし(言い過ぎか)。
黒い砂漠はシーズン終わったし、マスターデュエルもガチャ石配布のフェスとかもまだ暫く来る気配無さそうだし、あとは休みがなぁ。
小物で豆本は正直結構やりたかったし、こういう物に金属仕込んで手持ちアイテムとして持てる様にするところまで出来たら売れるかなぁ……まずは豆本も規格を詰めていかなきゃ。
試していかないといけない事は、割とたくさん積まれている。