こねこね工房@開業準備中

雑談・物作り・ゲームの話他、様々取り扱います

最終的には大体王道良いじゃんってなる

メカものの中で、作品の好き嫌いはさておきこれはカッコいいと素直に思ったのはガンダムSeedにおけるデュエルASがASをパージしてデュエルに戻ってフォビドゥンを仕留めたシーンです。

 

おはこんばんにちわ、こねこねです。

 

結構色々なプラモデルにも手を出していまして、有名どころでは色々知名度の高いガンプラバンダイから離れればコトブキヤのヘキサギアやらメガミデバイスやら、色々アレコレ作っていますしコトブキヤさんに至ってはMSGとかも結構買ってます。

 

でまぁそういうものの好みはさておきとして、ちょっと書きましたがメカモノでこれはカッコいいと思ったのが装備をパージして、中の機体が出てきて勝負を一気に決めるシーンだったんです。

 

私がネオジムを使用した立体物を作りたいと思ったのはそれも理由に挙げられるのですけど、正直言えば男の子のロマンとして『真の姿』的なもので逆転するのって、結構王道だと思うんです。

 

ネオジムを使用するのは単純にハードポイントがネオジムの磁力劣化問題を除けば、割としっかりとパーツが固定できて、しかも取り外しは比較的やりやすかろうと踏んだからです。

 

もちろん関節がメキョッてして悲惨さと切なさと心細さのダイレクトアタックをされたというのも大きな理由ですが、ネオジムハードポイントシステムはプロモデラーさん達がやっているパーツの後ハメ加工などの実証例もあると言う点を鑑みて、結構現実的な方法なんじゃないかと思ったという所があります。

 

とはいえ、私は樹脂系で作れるのかと言われると用意出来る素材や設備の問題でより重量のあるもの(粘土とかレジンとか)の使用も検討しないといけないので、そのまま取り入れられるかと言われると厳しい物があることは理解しています。

 

そういう意味では技術検証を気長にやっていかないといけないなと思っていますし、工房持ちたいなと言いながらも未だ『持ちたい』で止まっているのは、そも言い出した私の技術が未だ若かりし日の頃の技術水準にすら回帰出来ていないからでして。

 

無駄に多趣味な事が災いしている感は素直に認めなければなりませんが、それ以前に仕事も加速度的に忙しくなったりとムラが激しい事も挙げられます。

 

いやぁどうしましょうねと言う前に、とりあえず私はマグネットセッター的な扱いの出来るワッシャーの調達ルートを確立したいです。

 

ミニ四駆のワッシャーよりも、眼鏡屋さんの持ってるワッシャーの方が使いやすそうだなぁとは思っていますが、こっちの方が調達ルートどうしたら良いか判らなくてうーん……

 

通販という手も考えましたが、コストに対して対して欲しくない材料が絡んできてしまうので、二の足を踏んでいます。

 

いや相見積しろよって話なんですけどね。

 

そんな訳で一日が40時間になって1週間が10日くらいにならないかなと思う事も無くはないですが、そうすると本業が一気にブラック化しそうなのでやっぱり今のまま気長にやるかぁ、という現状維持に落ち着きそうです。

 

……やっぱりお酒入った状態でブログは不味いな、終着点が見いだせなくなる(オイ