切断
切断技術って結構大事だなと最近思いました。
おはこんばんにちわ(略)、こねこねです。
前にも少し話した通り、個人的な技術力向上は必須だなと思うわけなんですが、まぁとはいえ一朝一夕でどうにかなる訳でもないので色々練習はしてみています。
過去にした事のある仕事の中に物を切断する技術を売りにしている仕事がありました。
レーザーやプラズマやガスや……まぁそういう物を用いて物の切断をしている会社でした。
その時に見たものは、殆ど切断面がきれいで、たまにテーパーがかっているものもありはしたものの、少なくとも手作業であれやこれやとするよりは間違いなくきれいな切断面でした。
実際にプラ板を切って行くと、手作業では断面にテーパーがかかってしまったりするので、ある程度規格を整えようとするとちゃんとした切断機が必要だなと感じます。
今みたいに試作品を試しに作ってみようとする程度なら良いけど、それこそ規格品を作るのであれば加工機は必須だなぁと。
とはいえ、現代は必ずしも素材から部材を切り出したりするだけではなくて、3Dプリンタみたいな部材をある程度の精度水準で作り出せる機材もあるので、素材の選定ややり方によるのでしょうけど。
そんな訳で、切断機が欲しいなという話でした。
家庭用のレーザー切断機も一応あるらしいので、資金繰りが出来たなら購入も検討してみようかなと思っていますが……資金繰りがなぁ。