素材の値段
今使ってる鉄球をワンサイズアップさせようとしたら値段が倍になるそうです。
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。
これが原材料費高騰の影響下と慄くこねこねです。
いやね、流石に金額倍ぐらいに跳ね上がったらおいそれと買えないわけですよ。
でも買えないと案の一個が永遠に実現されないので、予算を調達出来るまでは現行で出来る事をしようかなと思いまして。
今幾つか見知った既製品で使えると便利だなぁと思っている素材が幾つかあって、その中に昔懐かし(今もやってる人結構いる事実に目を瞑りつつ)ミニ四駆のパーツの一つであるワッシャーに注目をしています。
はい、あのコーナーリングするのに必要なローラーの、シャーシとローラーそのものの間に挟まるヤツです。
判らない人は……まぁググれば判りますよ。
個人的にはプラスチック製(プラにも種類がいっぱいあるけど)のを探していますが、素材としてある程度軽量で小型で使いやすければ、非磁性金属製でも良いよなぁとは思っています。
以前に書いたかは最早覚えていませんが、人型の物を作っていきたいなと思っている私は、可動性を得る為に関節を鉄球にしてそれをネオジム磁石で繋ぐ事でパーツ単位での改修だとかを出来る様に試作品を作ろうとしています。
ただ、ネオジムって安価で購入できるものってボタン電池型というか、まぁつまりはフラットな面がどうしてもありまして鉄球の様に丸みがあって滑らかな表面の物に一定の固定力を保たせるのが難しいのです。
という事でマグネットセッターみたいな感じで、鉄球をある程度の可動性を担保した状態でネオジムにくっつけられる資材の調達を目論んでいます。
その内サンプルが確保出来たら写真撮ってやってみようかと思ってます。
ん、何故今日やらなかったかと言われるとですね。
売 っ て な か っ た 。
いや今日の行動圏内に都合良くミニ四駆用のワッシャー置いてるところ無くてですね?
ワッシャーの調達はYバシとかで試みるとして、当面は木工用ボンドみたいな粘性があって乾いたら固形化するもので試験したりとか、そういう事をしながら試しています。
いやしかし鉄球があんなに良いお値段するとは……ワンサイズアップとはいえ、個数減ってるのに倍ぐらい値上がりするのは流石に予想しないですよ。
技術研鑽と技術検証はまだまだ続く。